マウの兆し

最近、よく鳥の羽根を拾う。
カラスの羽根、ハトの羽根・・・
別段、探して歩いているわけでもないのだが、歩いていると、ポッと
見つける。
見つけると、なぜか持って帰らなくてはいけない気分になる。
そんなわけで、10日ばかりの間に、3つも羽根を集めてしまった。

どうして、私は鳥の羽根を拾って歩いているのだろう。
ネイティブ・アメリカンは、儀式の時に、グレート・スピリットの
メッセージを伝える、イヌワシの羽根を使う。
都会の空の上にいるスピリットのメッセンジャーは、カラスやハト
なのだろうか。
私は、スピリットからのメッセージを受け取っているのだろうか。

そんなことを考えながら、自分のサイトのタイトルを見ていて、
私はハタと膝を打った。
これは、マウの兆しかもしれない。

「ごあいさつ」のページでも書いているが、“マウ”とは、アイヌ語
で、風のこと。それも、鳥のはばたきが起こすような風だ。
私は、マウを起こすための羽根をせっせと拾い集めているのでは
なかろうか。そんな気がした。

それならば、これらの羽根で、私は大きなマウを起こしたい。
そのマウが、悩める人々の不安や悩みを吹き飛ばしてしまえるように、
私は、大きなマウを起こしたい。


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posted by 和泉 at 22:13 | Comment(0) | 日記