夢は不思議

エンジェルカードによると、印象に残る夢というのは、エンジェル
からのメッセージなのだそうだ。

それに関わらず、夢は不思議。

例えば、好きな人の夢。
普通は、自分が好きだから、夢にまで想い人が出てきたと思うところ
だが、実はその逆で、その人が自分のことを想ってくれているから、
夢の中に出てくるのだそうだ。
だから、夢の中に好きな人が出てきた時は、素直に喜んでいい。

例えば、誰かとケンカをしている夢。
普段はさほど気にしていないのに、夢の中で激しくケンカをしている
ことがある。
それは、その人のことを、本当はあまり好ましく思っていないという
ことの表れなのだそうだ。
だから、夢の中でケンカをした人とは、無理をしてつきあわなくても
いい。

例えば、良いことのあった夢。
それが正夢になって欲しいなら、無闇に人にしゃべってはいけない。
正夢は、人にしゃべると、ただの夢になってしまうのだそうだ。
だから、正夢になって欲しくない夢を見たら、人にしゃべった方が
いい。

夢は、不思議。
あなたは、最近どんな夢を見ましたか?
posted by 和泉 at 15:05 | Comment(0) | 日記

河童の指輪

もともと妖怪は好きだったが、亀の河童を飼うようになってから、
どうにも河童が気になって仕方がない。

河童は水の神の属性を持っていたり、陰陽師が使役した式神らしき
属性を持っていたり、メジャーな割りには、謎な妖怪だ。

しかし、河童のキャラクターは、どこか愛らしいものがある。

先日、「何かステキな河童グッズはないもんかいな」と、ネットを
検索していたら、グッとくる指輪を見つけて、思わず原宿の店に
ダッシュしてしまった。

それが、これ。

kapparing1.jpg  kapparing2.jpg

kapparing3.jpg

河童が、私の指にしがみついている。
なんだか、必死な感じが・・・ラブリー。
しかも!頭の皿が“ムーンストーン”なのだ!
これは、もう、あれだ。占いの時にも、つけていくしかない!

そんなわけで、出かける時には、河童の指輪を忘れずに。
が、最近の合言葉になっている。
ちょっと、存在感がありすぎるのが、難点といえば、難点なの
だが・・・
posted by 和泉 at 15:50 | Comment(0) | 日記

ムーンストーンと占い

私は、天然石も割と好きで、相性の良さそうな石と巡り会う度、
ポツリポツリと集めている。

ムーンストーンは、その中の1つで、これだけは、占いをする時には
必ず身につけている。
理由はわからないのだが、ムーンストーンを身につけていると、頭が
クリアになって、スラスラとカードが読めるのだ。

パワーストーンの本によると、ムーンストーンは、未来を予知する
能力をもたらす、とあるので、そういう神秘の力が働いているのかも
しれない。
単に、私と相性が良いだけかもしれないが・・・

ちなみに、満月の夜は、ムーンストーンに月の光を浴びせると、石の
浄化になるそうなので、ムーンストーンをお持ちの方は、お試しあれ。

とにもかくにも、今やムーンストーンが、タロットカードの次に、
占いに欠かせないアイテムになってしまった私である。

今も、私の左腕と左耳には、ムーンストーンのブレスレットとピアスが
しっかりつけられているのだ。
posted by 和泉 at 22:59 | Comment(0) | 日記

2匹目が来た

引越しの荷物が、なかなか片付きません。
困ったものです。

さて、そんなさなか、我が家に2匹目の亀がやってきました。
既にうちにいる河童は、クサガメという種類の亀ですが、今度の子は
カブトニオイガメという、世界最小の亀の1匹です。
名前は、「ぼっこ」。
座敷童子のことを、東北地方では座敷ぼっこと呼ぶ地域があるのです
が、その「ぼっこ」です。
妖怪好きの私は、またしても妖怪から名前を決めてしまいました。

本当に小さい亀で、500円玉ぐらいの大きさしかありません。
大変マイペースな子で、来たばかりの頃は、オドオドして隠れて
ばかりいた河童とは違い、ぼっこは最初から水槽内をフワフワと
お散歩したり、ゴハンを欲しがったり、そうかと思えば突然寝て
しまったり、なんとも自由にやっています。

河童もぼっこも、丈夫に育ってくれればいいな。

bokkokakureteru.jpg
あんまり小さいので、写真を撮るのに、一苦労。。。
posted by 和泉 at 23:24 | Comment(0) | 日記

アイヌとカムイ

いやぁ、ひそかに引越しをしていたら、全然日記が更新できません
でしたがな。
ひゃあ、まいった、まいった。
というわけで、引越しもとりあえず完了。
これから、ゆるゆると荷ほどきをしていきます。

さて、アイヌ語では、かみさまのことをカムイと言う。
そして、アイヌには、沢山のカムイの話が残っている。
私達が生まれ育った、大和の国にも、それこそ八百万の神々がいて、
数多くの神話が残されているが、アイヌの神話に出てくるかみさまは
それらの神々が信仰される、ずっと前から、人々の生活に根づいて
いたであろう、もっと身近で、プリミティブなかみさまである。
どちらかといえば、精霊に近い。

そんなアイヌのカムイ達は、言葉にも、その名を多く残している。
例えば、“熊”という単語を辞典でひいてみると、「キムンカムイ
(山に住む神)」とか、「カムイチャチャ(神のじいさん)」など
という言葉が出てくる。
熊だけではない。
狐は「ケマコシネカムイ(脚の軽い神)」、フクロウは「コタンコロ
カムイ(村を生む神)」、鮭は「カムイチェプ(神の魚)」、蛇は
「タンネカムイ(長い神)」と、動物以外にも、調べ上げればキリが
ない程、カムイのつく言葉は多い。

私達が使っている、いわゆる日本語にも、神に由来する言葉に、「雷
(神鳴り)」があるが、これもアイヌ語では「カムイフム(神の音)」
と呼ばれている。

これらの言葉を見ていると、アイヌの人々は、自然と共に生き、自分
達を生かしてくれる、その自然に、感謝の祈りを捧げてきた人々
だったのだなという思いにかられて、祈りを忘れた我が身が、少し
恥ずかしくなる。
せめて、感謝の念だけでも、忘れずにいたいものである。

感謝、それこそが、本来の祈りというものなのかもしれない。

※とりあえず、アイヌ話は、今回でおしまい。
ちなみに、私・和泉は、特定の宗教は信仰しておりません。
念のため。
posted by 和泉 at 20:46 | Comment(0) | 日記

レクトゥンペ

またまたアイヌ話です。
一体いつまで続けるつもりなんでしょうねぇ、この人は。。。

ある時、アイヌ語辞典を眺めていたら、「レクトゥンペ」という、
チョーカーのようなアイヌの首飾りが、目にとまった。
辞典には、銅と黒い木綿の布で作るという説明と、簡単な絵しか
載っていない。
ネットで検索してみたが、情報は著しく少なく、やっと見つけた
のは、古銭を縫い付けた、トホホの代物。(作った方、すみません)

そこで、ここはいっちょ、自分で想像して作ってみるか、と、
黒い布を買ってきて、銅版の代わりに、座金という本来はテグスで
ビーズなどをからめてブローチなどにする、ビーズ手芸用の薄い
金属板を刺繍糸でかがって、布に縫いつけ、座金の真ん中にネイル
アート用のラインストーンをボンドでくっつけてみた。

んー、いいんじゃないか?これ。

rekutunpe2.jpg  rekutunpe.jpg

民族衣装の装身具には、そそられるものがあるが、このレクトゥンペ
も、どことなくエキゾチックで、個性的だ。

つけ方も、首の後ろで縛るだけで、とても簡単だし、丸洗いもできる
ので、ちょっとおすすめの1品である。

ちなみに、プロフィールの写真で首に巻きつけているのも、何を
隠そう、このレクトゥンペだったりする。
posted by 和泉 at 01:21 | Comment(0) | 日記

対面鑑定始めました♪

10月から対面鑑定を始めて・・・
一昨日、知人の紹介の方を対面で占った。

知人からは、「あらかじめ、何を占うかだけでも、聞いておいた方が
いい?」と聞かれたけれど、その方とのコミュニケーションの中から
相談内容も引き出したかったので、事前情報は無し。

でも、占いに来られた方が、とても気さくで楽しい方だったので、
話はスムーズに進み、あっという間の1時間だった。

占いもカウンセリングも、相手がリラックスしていなければ、話は
伝わらない。
雑談をしながらお茶を飲み、1つの占いに疑問があれば、その場で
更に掘り下げて占う。そして、また談笑。

うーん、やっぱりメール鑑定には無い、ライブ感だなぁ。
これ、これなのよ。じかにお話をして、雰囲気を作り上げる感じ。
まさに、真剣勝負なのだけど、これがいいのよね。対面は。

それに対して、メール鑑定は、関係を作るまでに時間がかかる。
でも、それとても、おざなりにはしたくない。
対面鑑定を始めてみて、相談者の方との「関係性の構築」ということ
を痛感した次第である。
posted by 和泉 at 22:58 | Comment(2) | 日記

ムックリ

さて、話はアイヌ話に戻って・・・

自分のルーツがアイヌとわかってから、私は東京・中野にある、アイヌ
料理の店「レラ・チセ(風の家)」で、月1回行われているアイヌ語教室
“イタク・チセ(言葉の家)”に、しばらく通っていた。
(今は、心理カウンセラー養成講座が忙しいので、ちょっとお休み中)
“イタク・チセ”では、アイヌに伝わる歌を皆で歌ったり、ちょっとした
会話や文法を習ったり、ゲームをしながらアイヌ語を覚えたりと、楽しく
アイヌ語を勉強できる。
その中で、ある時、ムックリというアイヌの楽器に触れる機会があった。

このムックリ、薄い竹製のヘラを紐で引っ張って振動させ、口の中で
音を共鳴させて奏でる楽器なのだが、これがなかなか難しく、容易には
良い音が出ない。
私もずいぶん苦心したが、しばらくこねくりまわしているうちに、
「ビィィィーン」という音が出た。
ちゃんとした音が出るようになると、なかなかどうして面白い。
すっかり楽しくなった私は、その日のうちにマイ・ムックリを買い、
今でも時折思い出したように、「ビィィィーン」とやっている。

別にメロディを奏でられるわけではないので、退屈と感じる人もいる
かもしれないが、やり始めると、無心でビヨビヨと鳴らし続けて
しまう。
そう、ムックリを鳴らしている時の私は、まさに無我の境地に心を
遊ばせている状態なのだ。

だから、ムックリを奏でていると、なんとなくリラックスして、心地
良い。心が自由になったような感じになる。
音も、素朴でありながら、ちょっと神秘的な感じで、不思議な安心感
が得られる。

ムックリ、なんとも楽しい楽器なのである。

mukkuri.jpg
これが、ムックリ。
レラ・チセのものは、音が良く、
それで、たったの500円。
posted by 和泉 at 01:21 | Comment(0) | 日記

稲川淳二さんの怪談ナイト

最近、どんどん占いから話がズレているなぁ。

小さい頃からオバケや怖い話が大好きで、大人になったら、そうでも
なくなるだろうと思っていたのだけれど、相変わらず好きで、困った
ものだ。

そんな私、先日稲川淳二さんの怪談ライブ・怪談ナイトに行って来た。
2時間半に渡る、稲川さんによる怪談のワンマンショー。
(本当は2時間だけど、30分、時間をオーバーしたのです)
小話を含めると、10個ぐらいの話をしたと思う。
紹介した心霊写真も、10枚近く。

その間、今年還暦を迎えた稲川さんは、話と話の間に、ちょっと喉を
潤す程度で、休みなく語り続けた。
なんという、バイタリティーとサービス精神。

そして、やはり圧巻なのは、最後尾に座っていた私までもが、ぐぐぐっ
と話に引き込まれてしまう、その語り口。
稲川さんの話は、聞いているだけで、その情景がくっきりと思い浮かべ
られて、あたかも、自分が体験しているかのような気分になる。
ライブだと、その感覚が更に濃い。

怖い話は誰でもできるが、あれだけの表現力は、ちょっとやそっとじゃ
真似できないんじゃないかなぁ。
内容も怖いが、更にその上を行く語りなのだ。

とにかく、最高に面白いライブだった。
稲川さんは、ちょっと早口で聞き取れない部分があるので、来年は、
CDとDVDで「稲川ear」を養ってから行かなくては。
・・・って、来年も行くつもりなのか。。。
posted by 和泉 at 16:18 | Comment(0) | 日記

写真を公開・・恥ずかしいです

今までサイトに自分の写真は載せていなかったのだが、顔もわからない
人にいきなり占いを頼むのは、もしかして不安なのではないかと思い、
思い切って写真を掲載することにした。

とっても恥ずかしいです。

せっかくなので、友人のメイクアップアーティスト・山崎靖子さんに
メイクを、知人のプロカメラマン・沢海厚さんに撮影をお願いした。
とても緊張して、笑顔もひきつりがちだったが、大変楽しいひととき
だった。
お二人の力で、良い写真が撮れました。
ありがたいことです。

写真は、「ごあいさつ」と「プロフィール」のページにアップしたので
興味のある方は、そっと覗いてみて下さいませませ。

<ごあいさつ>
http://visionquest.seesaa.net/category/3254276-1.html
<プロフィール>
http://visionquest.seesaa.net/category/3254278-1.html

*今、うちには、2匹目の亀(名前はまたまた河童)がいます。
再び楽しい日々が始まりました。
すっかり、亀オロカになっています。
posted by 和泉 at 23:37 | Comment(0) | 日記

a thousand winds

小さな命を見送って、1週間。
元気にならなければ、と思いつつも、思い出すたびに涙があふれて
しまい、なかなか元気になれなかった。

そんな時、『千の風になって』という歌を勧めてくれた方がいたので、
買ってきて聴いてみた。

テレビで繰り返し流れていたので、聴いたことはあったのだが、
じっくり聴いてみると、その詩が心に響いてきて、小さな亀の河童は
死んだんじゃない、病気から自由になって、大空を泳ぎ回っている
んだ、という気持ちになれた。

どんな命も、その火が消えてしまうのは、とても悲しい。
この歌は、誰か近しい人を亡くしたり、愛するペットを亡くした人に
希望を与えてくれるかもしれない。
別れに涙している人には、是非聴いて貰いたい歌だ。
とても優しいその詩は、私を悲しみの淵から引っ張り上げてくれた
ような気がしている。


a thousand winds

Do not stand at my grave and weep;
I am not there, I do not sleep.
I am a thousand winds that blow.
I am the diamond glints on snow.
I am the sunlight on ripened grain.
I am the gentle autumn's rain.
When you awaken in the morning's hush,
I am the swift uplifting rush
of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at night.
Do not stand at my grave and cry;
I am not there, I did not die.

私のお墓の前で、泣かないで下さい。
そこに私はいません。眠ってなんかいません。
私は、吹き渡る千の風。
雪の上のダイヤモンドのきらめき。
実りをもたらす、日の光。
優しい秋の雨。
あなたが静寂な朝に目を覚ました時には、
輪を描いて飛ぶ鳥のように、空に舞い上がり、
夜は、またたく星になります。
私のお墓の前で、泣かないで下さい。
そこに私はいません。死んでなんかいません。

(英語が『千の風になって』の原詩です。日本語訳は、私が訳したもの
なので、ちょっと怪しいです。歌の歌詞は、著作権に引っかかりそう
なので、載せませんでした)
posted by 和泉 at 15:13 | Comment(0) | 日記

ありがとう

我が家の大切な家族、亀の河童が、今朝方、天に召されました。

主治医の先生も、懸命に治療をして下さいました。
皆さんからも、沢山の応援と祈りを頂きました。
河童は、幸せな亀でした。
みなさん、ありがとうございました。

我が家に来てくれて、そして小さな小さな体で、一生懸命病気と
闘ってくれた河童にも「ありがとう」と言ってあげたい。
私は、君にどれだけ癒されたことか、わかりません。
ありがとう、本当に、ありがとう。


今日は、とても悲しい日になってしまったけれど、明日からは、
また前を向いて歩いて行きます。

2007年8月27日 和泉
posted by 和泉 at 23:02 | Comment(0) | 日記

亀が病気なのです

アイヌ話の続きを書こうと思っていたのですが、心配事とお詫びが
ありますので、亀の話をちょっと。

7月に迎えた、我が家の家族・亀の河童が、8月に入ってエサを全然
食べなくなり、入院してしまいました。
既に入院して2週間が経過しています。
肺炎という診断を受けています。
亀の肺炎は治る確率が低く、うちの河童はまだへその緒の跡も消えて
いないような赤ちゃん亀なので、とても厳しい状況です。
1度、元気を取り戻した時もあったのですが、また、かなり悪くなって
しまいました。

とても親切な先生が、全力で治療にあたって下さっています。
周囲の友人達からも、励ましや応援のメッセージを沢山貰っています。
感謝しても、しきれない程です。
だから、必ず元気になって帰って来て欲しい。
私も毎日、祈り続けています。

あまりに心配で、占いができなくなってしまった日が2日程あり
ました。
ご連絡が遅くなり、ご迷惑をおかけした皆様には、お詫び申し上げ
ます。すみませんでした。
まだ、心配ではありますが、占いはちゃんとできておりますので、
ご安心下さい。
posted by 和泉 at 00:04 | Comment(0) | 日記

繰り返される話

今回の日記は、前回の続きです。
またまた、怪談風味なので、苦手な方は、ご容赦!


がんちゃんが夢で訪ねて来てくれた話は、ちょっと切なくて、
心温まる話だったので、私は大学在学中の4年間、ことある
ごとにその話を語って聞かせていた。
ところが、そのうち、私は奇妙なことに気がついた。
私ががんちゃんの話をするのは、決まって彼が亡くなった8月。
それも、なんとはなしに、そういう状況ができていて、ほとん
ど無意識のうちに話しているのだった。

それは、大学を卒業して、就職してからも続いた。
ある年、「さすがに今年は話すこともないだろう」と、どちら
かというと、意地でも話さないぞという気持ちで、半ば身構え
ていたら、たまたまとった電話のお客様の住所が新潟県高田市
だったので、私は肝を冷やした。
高田は、がんちゃんの故郷である。
しかも、町名まで一致していた。
私は、そこでやっと「これは、彼からのメッセージなのか?」
と思うようになった。

そんな訳で、かれこれ10年以上、私はがんちゃんの話をし続け
ていることになる。
私とがんちゃんは特別な間柄でも何でもなかったので、何で
ここまでご縁があるのかはわからないが、これも供養だと思っ
て、思い出しては話をしている。
たぶん、学生時代、落語をやっていて、口が達者なところを
見込まれたのだろう。

というわけで、今年もまた、8月にこの話をしているのである。
満足かい?がんちゃん。
posted by 和泉 at 22:33 | Comment(0) | 日記

訪ねて来た友人

最近、占いから話がそれておりますが、本日の日記は更に話が
それて、ちょっぴり怪談めいた話でございます。
苦手な方は・・・ご容赦下さい。


大学1年生の夏に、がんちゃんという友人を海で亡くした。
がんちゃんは、実に人当たりの良い、優しげな好青年で、誰
からも好かれていた。
そのがんちゃんの突然の訃報に、私は悲しみよりも、ただ呆然
としてしまった。
仲間と、彼の実家のある新潟県高田市での葬儀に参列すること
になった私は、すぐさま集合場所である熊谷行きの電車に飛び
乗った。
やっと涙が出てきたのは、その車中でのことである。
上野から熊谷までの1時間、涙はとめどもなくポロポロとこぼ
れ続けた。

そして、葬儀からしばらく経ったある日のこと、私は印象深い
夢を見た。
がんちゃんが暮らしていた下宿の部屋で、一緒に彼の葬儀に
行った6人でしみじみ飲んでいると、ひょっこりがんちゃんが
やって来た。
がんちゃんは生前と変わらぬ様子で、楽しそうに酒を飲み、皆
と一緒になってはしゃいでいた。
ところが、しばらくすると、がんちゃんは急に真顔になって、
「もう、皆とは会えなくなっちゃうんだけど、皆ありがとね」
と言って、スッと立ち上がり、部屋を出て行ってしまった。
なんだか、本当のお別れのような気がして、私は無性に悲しく
なった。

こんな妙に現実感のある夢だったので、夢に出て来たメンバー
にその話をしてみると、不思議なことに、皆一様に似たような
夢を見ていた。
もしや、と思ってカレンダーを調べると、果たして、49日の
あけた日であった。
どうやら、がんちゃんは夢を通じて、最後のお別れに来てくれ
たらしい。
こういうことは、本当にあるのである。

・・・ところが、ぎっちょん。
話はこれだけでは終わらなかったのである。
(最近、引っ張るな)
posted by 和泉 at 23:20 | Comment(0) | 日記

私とアイヌ

そもそも、私が北海道の先住民・アイヌに興味を持つようになったのは
妖怪の名前がきっかけだった。
私は、オバケ・・・とりわけ妖怪が大好きで、暇があると、妖怪のこと
を調べては喜んでいるような人間なのだが、妖怪の本などを読んでいる
と、アイヌの妖怪の名前が沢山出て来ることに気がついて、いたく興味
をもつようになった。
興味を持ち出すと、止まらない私。
アイヌの神話の本を読み、神謡集に浸り、アイヌ語辞典まで買って、
どっぷりアイヌづけになってしまった。

そんな、ある日。
用事があって、母と電話をしている時に、「最近はアイヌに凝っていて
ねぇ」という話をすると、母が「まぁ、血は争えないわねぇ」と嘆息
した。
何のことだろうと思い、よくよく尋ねてみると、なんと、母の父方の
祖父、つまり私の曽祖父がアイヌだったというではないか。
母は、父方の親戚とは縁が薄いので、今まで忘れていたが、私の話を
聞いて、急に思い出したのだそうだ。
それを聞いて、私はびっくりするというよりも、嬉しくなってしまった。

子供の頃から、アイヌの小人・コロポックルの話が好きだったのも、
アイヌの妖怪の名前に心惹かれたのも、ただの偶然ではないのかも
しれない。
もしかしたら、私の中に流れる血が、その響きを懐かしんだのかも
しれない。
自然と、そこに息づく神々に祈りを捧げてきたアイヌの人々の末裔で
あることを、私は誇らしく思った。

だから、私はアイヌの文化や言葉を、ことさら大切に思っている。
「マウ」という言葉を選んだのも、そういう理由があってのことなのだ。


posted by 和泉 at 19:16 | Comment(4) | 日記

マウとの出会い

このサイトのタイトルにもなっている、「マウ(風)」という言葉
とは、『チュプカワ』という、アイヌの歌で出会った。

 チュプ カ ワ カムイ ラン
(東の方から神が降りてくる)
 イワニ テク カ オレウ
(アイダモの木の枝の上に鳥がとまる)
 イワ トゥイサム エ タンネ マウ アンヌ
(岩山の手前で、長い風を私達は聞く)

ここで、空から降りてくる神様とは、アイヌの人々を生み出した
フクロウの神様、コタンコロカムイのことだと思われる。
その大きな翼が起こすマウは、普通に吹いてくる風・レラよりも
力強い。
さらに、アイヌ語辞典を調べてみると、マウには「運」という意味
もあった。
だから、マウがあなたの悩みを吹き飛ばし、運を運んでくるように
との願いをこめて、私はこの名前を選んだ。

でも、なぜアイヌ語にしたのか。
それは、単に私がアイヌの文化や言葉が好きだから、というのも
あるが、実はもう1つ、理由がある。
その理由とは何か。
それは、次の日記で書こうと思っている。
(あら、あら、ひっぱっちゃった)
posted by 和泉 at 18:21 | Comment(4) | 日記

マウの兆し

最近、よく鳥の羽根を拾う。
カラスの羽根、ハトの羽根・・・
別段、探して歩いているわけでもないのだが、歩いていると、ポッと
見つける。
見つけると、なぜか持って帰らなくてはいけない気分になる。
そんなわけで、10日ばかりの間に、3つも羽根を集めてしまった。

どうして、私は鳥の羽根を拾って歩いているのだろう。
ネイティブ・アメリカンは、儀式の時に、グレート・スピリットの
メッセージを伝える、イヌワシの羽根を使う。
都会の空の上にいるスピリットのメッセンジャーは、カラスやハト
なのだろうか。
私は、スピリットからのメッセージを受け取っているのだろうか。

そんなことを考えながら、自分のサイトのタイトルを見ていて、
私はハタと膝を打った。
これは、マウの兆しかもしれない。

「ごあいさつ」のページでも書いているが、“マウ”とは、アイヌ語
で、風のこと。それも、鳥のはばたきが起こすような風だ。
私は、マウを起こすための羽根をせっせと拾い集めているのでは
なかろうか。そんな気がした。

それならば、これらの羽根で、私は大きなマウを起こしたい。
そのマウが、悩める人々の不安や悩みを吹き飛ばしてしまえるように、
私は、大きなマウを起こしたい。


hane.jpg
posted by 和泉 at 22:13 | Comment(0) | 日記

我が家の新しい家族

皆さん、連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はと言えば・・・・・


河童を買って来ました。


あ、違います。間違えました。
買ったのは、ゼニガメです。
名前が河童なんです。


というわけで、亀を飼い始めた。
水の中に棲んでいて、甲羅をしょっているので、名前は「河童」だ。
名づけ親が妖怪好きだから、こればっかりは仕方がない。
でも、非常に呼びやすい名前である。

ペットショップでは、モゾモゾモゾモゾ動き回っていた河童だが、
我が家に来てからは、おどおど・びくびくして、すぐ岩陰に潜り
込んでしまう。
ゼニガメは、神経質なのだそうだ。
でも、ゴハンだけは、こちらがびっくりするほど、よく食べている
ので、まぁ、大丈夫だろう。

とは言え、河童のことが気になって、気になって、河童が来てから
こっち、水槽の前を行ったり来たりしている私である。
亀を眺めていると、時間の経つのも忘れて、見入ってしまう。
うーん、なごむなぁ。

暮らしの中に生き物がいるというのは、とても癒されるものである。


kappa.jpg


※このサイトの日記が亀に占領されてしまわないよう、「河童日記」
を始めました。
かなり、ふざけています。こんな占い師ヤダ、と思われそうです。
ご覧になりたい方だけ、どうぞ。

「河童の育て方」 を見てみる
posted by 和泉 at 22:49 | Comment(0) | 日記

タロットカードは、不思議

手にお助け十字なるものがついていることはわかったが、さて、では
私に特別な力があるのか、というと、それは今でも疑問に思っている。

このサイトを立ち上げ、タロット・カウンセラーなんて大仰な肩書き
で占い師を始めて、1ヶ月ちょっと。
お客さんからのメールの情報だけを頼りに、顔も、時には名前すらも
知らない人のことを日々占っているが、それでもちゃんと「当たって」
いるのは、私の力ではなく、タロットカードがスゴイのだと、本気で
思っている。

先日も、友人のことを占っていた時、過去の所に、彼女のイメージ
にはあまり似つかわしくないカードが出たので、変だなと思いながら、
ありのままを彼女に伝えると、「今まで誰にも言ったことがなかった
んだけどね・・・」と、そのカードが“当たり”だったことを告げら
れて、私の方が驚いてしまった。

かれこれ20年以上タロットカードとつきあっているが、タロットカード
には、いまだにこうして、びっくりさせられる。
タロットカードは、不思議だ。
この不思議さが、昔から人々に愛され続けている理由の1つなのかも
しれない。
私もまた、そんな魅力にとりつかれている1人なのである。
posted by 和泉 at 18:56 | Comment(0) | 日記