私の友人にプロの占い師がいる。
彼女は、カードも使うが、不思議なものがイメージとして見えたり、
気を出してヒーリングをしたりするので、いわゆる霊感占いの部類に
属する人だ。
それに対して、私の方はというと、そういった力とは無縁な気がして
いる。ただ、タロットカードを読むのが得意なだけだ。
その彼女と話をしていた時のこと。
「私にも霊感があったらいいのに・・・」と嘆く私に、彼女は笑い
ながら、いやいやと手を振った。
「霊感は誰にでもあるんだよ。あなたも、勘は鋭い方でしょ。でも、
その力を、霊を見ることよりも、生きている人を助けるために使って
るんだよ。案外、手にお助け十字でもついてるんじゃないの?」と。
お助け十字が何かはわからなかったが、それを聞いた私は、思わず
左手を握り締めた。
私の左の手のひらには、真ん中辺りに小さな十字架が刻まれている
のだ。
「そ、それって、これのこと?」
私が恐る恐る左手を開いて差し出すと、彼女は「あるじゃん!」と
言って大笑いした。
なんでも、お助け十字とは、人を助ける宿命にある人の手に刻まれて
いる印なのだそうだ。
不思議な力があるか無いかは別としても、自分がそういう運命にある
ならば、素直にそれを受け入れたいと、私は思った。
私の左手には、お助け十字がついている。
お助け十字
posted by 和泉 at 19:18
| Comment(2)
| 日記
求めよ、さらば与えられん
先日、ドラマ『プロポーズ大作戦』の最終回を見ていて、三上博史扮す
る妖精の台詞に、私は深いメッセージを感じて、心がジンときた。
「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、
さらば開かれん」
私達は、何かを欲している時に、真にそれを求めているだろうか。
悩み、迷っている時に、自分にも他人にも、ちゃんと答えを尋ねている
だろうか。
扉を開けて前に進みたいのに、最初から諦めてはいないだろうか。
求めるにも、尋ねるにも、門を叩くにも、勇気がいる。
何か行動を起こすということには、どうしても勇気がいるのだ。
しかし、この言葉には、その勇気を後押ししてくれる力強さがあるよう
な気がしてならない。
と同時に、この言葉は、タロット・カウンセラーとしての私の心にも
大きな意味を投げかけてきた。
もちろん私は神ではなく、ただのタロット・カウンセラーであるが、
求める者には的確なアドバイスを与え、尋ねる者には道を指し示し、
門を叩く者には、いつでも大きく心を開いて、招き入れる必要がある
と思っている。
この聖書の言葉は、私達が勇気を振り絞って前に進むための支えで
あり、私にとっては、タロット・カウンセラーとしての心構えとも
なって、力強く胸に響いた。
・・・求めよ!さらば与えられん!
あなたの前には、無限の可能性が両手を広げて待っている。
る妖精の台詞に、私は深いメッセージを感じて、心がジンときた。
「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、
さらば開かれん」
私達は、何かを欲している時に、真にそれを求めているだろうか。
悩み、迷っている時に、自分にも他人にも、ちゃんと答えを尋ねている
だろうか。
扉を開けて前に進みたいのに、最初から諦めてはいないだろうか。
求めるにも、尋ねるにも、門を叩くにも、勇気がいる。
何か行動を起こすということには、どうしても勇気がいるのだ。
しかし、この言葉には、その勇気を後押ししてくれる力強さがあるよう
な気がしてならない。
と同時に、この言葉は、タロット・カウンセラーとしての私の心にも
大きな意味を投げかけてきた。
もちろん私は神ではなく、ただのタロット・カウンセラーであるが、
求める者には的確なアドバイスを与え、尋ねる者には道を指し示し、
門を叩く者には、いつでも大きく心を開いて、招き入れる必要がある
と思っている。
この聖書の言葉は、私達が勇気を振り絞って前に進むための支えで
あり、私にとっては、タロット・カウンセラーとしての心構えとも
なって、力強く胸に響いた。
・・・求めよ!さらば与えられん!
あなたの前には、無限の可能性が両手を広げて待っている。
posted by 和泉 at 22:24
| Comment(0)
| 日記
お寺でライブ
日曜日に、新宿区にある経王寺で催された、プンダリーカ・ライブなる
ものに行ってきた。
今回の催しは、鈴木生子さんのクラリネット演奏と、川前涼子さん
ご指導のフェルデンクライスメソッドという、心と体を解き放つ体操。
んもー、リラックスしまくること請け合いのプログラムだ。
最初に、6種類のクラリネットの紹介が1時間程あって、その音色を
聞きながら、早くもコックリコックリする私。
(別にコックリさんをやっていたわけではない。念のため)
すっかり気持ち良くなったところで、いよいよフェルデンクライス
メソッドが始まった。
ゆっくりと優しく体を動かすことで、体が本来持っている自然な動きを
導き出すという、このフェルデンクライスメソッド。
体が楽になり、精神も解放されるとあって、私は興味津々であった。
実は、こっちの方が目当てで、ライブに参加したぐらいだ。
川前さんの誘導で、呼吸は楽にできているか、どこがどう動いているか
に思いを巡らせながら、ゆっくり体を動かしていく。
自分がちゃんとできているかどうかは、よくわからないが、とにかく
言われるままに身を任せてみた。
すると、面白いことが起こった。
さっきまでと、音の聞こえ方がまるで変わったのだ。
耳栓が取れたかのように、クラリネットの音色が、深く澄んだ響きで
耳に届いてくる。
後半は、コックリすることもなく、クラリネットの調べに乗って、心が
どこまでもはばたいていく感覚を楽しんだ。
とても楽しかった。
お寺の本堂が会場、というのも、大きな要素だったと思う。
プンダリーカとは、サンスクリット語で蓮の花の意味。
その名の通り、まるで天部の仏様が、蓮の花の上で楽器を奏でている
のを聞いたような、気持ちの良い日曜の午後であった。
ものに行ってきた。
今回の催しは、鈴木生子さんのクラリネット演奏と、川前涼子さん
ご指導のフェルデンクライスメソッドという、心と体を解き放つ体操。
んもー、リラックスしまくること請け合いのプログラムだ。
最初に、6種類のクラリネットの紹介が1時間程あって、その音色を
聞きながら、早くもコックリコックリする私。
(別にコックリさんをやっていたわけではない。念のため)
すっかり気持ち良くなったところで、いよいよフェルデンクライス
メソッドが始まった。
ゆっくりと優しく体を動かすことで、体が本来持っている自然な動きを
導き出すという、このフェルデンクライスメソッド。
体が楽になり、精神も解放されるとあって、私は興味津々であった。
実は、こっちの方が目当てで、ライブに参加したぐらいだ。
川前さんの誘導で、呼吸は楽にできているか、どこがどう動いているか
に思いを巡らせながら、ゆっくり体を動かしていく。
自分がちゃんとできているかどうかは、よくわからないが、とにかく
言われるままに身を任せてみた。
すると、面白いことが起こった。
さっきまでと、音の聞こえ方がまるで変わったのだ。
耳栓が取れたかのように、クラリネットの音色が、深く澄んだ響きで
耳に届いてくる。
後半は、コックリすることもなく、クラリネットの調べに乗って、心が
どこまでもはばたいていく感覚を楽しんだ。
とても楽しかった。
お寺の本堂が会場、というのも、大きな要素だったと思う。
プンダリーカとは、サンスクリット語で蓮の花の意味。
その名の通り、まるで天部の仏様が、蓮の花の上で楽器を奏でている
のを聞いたような、気持ちの良い日曜の午後であった。
posted by 和泉 at 16:45
| Comment(0)
| 日記
ビジョンクエストタロット
普通のタロットカードでも、読みようによっては、ちゃんとアドバイス
も出るのだが、もうちょっと精神性の高い、助言力のあるカードは無い
ものかと探していたところ、私は1組のカードと出会った。
その名も、「ビジョンクエストタロット」。
私達が生きていくためのビジョンを探求するという、ネイティブ・アメ
リカンの儀式の名前をつけられたこのカードには、スピリットと共に
生き、祈りを捧げてきたネイティブ・アメリカンの教えがぎっしりと
詰まっている。
カードの1枚1枚にこめられたメッセージは、どのように生き、自分は
どうするべきなのか、ということを、スピリチュアルに示してくれる。
私は、このカードを見て「これだ!」と思った。
これこそが、自分の進むべき方向に導いてくれるカードだと、強く
感じた。
以来、占いの最後には、このカードを引いてアドバイスをするように
している。
自分のために引くこともある。
精神性の高い、このカードのメッセージは、時としてとても難しいもの
だけれど、その意味は心に届いて、いつしか大きな力になると、私は
信じている。
全ての答えは、私達1人1人のハートの中にある。
このカードは、それを思い出させてくれるカードなのだ。
posted by 和泉 at 19:10
| Comment(0)
| 日記
最近お気に入りのタロットカード
さて、お客様が来るようになて嬉しいという話はさておき、またまた
カードのお話。
最近、私が気に入って使っているのは、ユニバーサル・ファンタジー
タロットというカードである。
ファンタジーという名前の通り、カードには、文字通り剣と魔法とドラ
ゴンの世界が繰り広げられている。
好きな人にはたまらない一品だと思う。
さほどファンタジーの世界には興味の無かった私も、このカードには
一目ぼれしてしまった。
鮮やかながら、少し抑えた感じの色調。
ドラマチックな絵柄。美しい装飾。
どれもこれも、タロットにはふさわしい気がする。
しかも、78枚オール絵札!
多少良くない意味合いのカードも、やわらかめな表現になっている。
これは、カードを読んでいても、想像が広がって、とても楽しい。
そんなわけで、最近では、大アルカナ22枚で占う時は、先日紹介した
天野さんのカード、そして小アルカナも含めた78枚で占う時は、この
カードを使っている。
うーん、ファンタジーだ。
でも、出てくる結果はかなり現実的よ。
posted by 和泉 at 22:53
| Comment(0)
| 日記
ぼちぼちと
サイトを立ち上げてから3週間。
ぽつりぽつりと占いのお申し込みが入ってくるようになった。
ありがたいことである。
しばらくは、お仕事の依頼も無いだろうと覚悟していたので、とても
嬉しい。嬉しくて仕方がない。本当は、きゃっほうと叫びながら、
町内を1周したいぐらい嬉しい。(ちょっと落ち着きなはれ)
そこで思うのは、どんなに呑気に見える人も、皆悩みを抱えて必死に
生きているんだ、ということ。
「呑気と見える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音が
する」とは、『吾輩は猫である』の一節だが、まさにそんな感じで
ある。
私は、少しでもいいから、そんな皆さんの力になりたい。
自分に何ができるか、ほんのちっぽけなことしかできないかもしれ
ないが、私のところに来て、ちょっとでもホッとして貰えたら・・・
そんな思いで、これまで以上に、真剣に占いに打ち込もうと、思いを
新たにしている、今日この頃である。
ぽつりぽつりと占いのお申し込みが入ってくるようになった。
ありがたいことである。
しばらくは、お仕事の依頼も無いだろうと覚悟していたので、とても
嬉しい。嬉しくて仕方がない。本当は、きゃっほうと叫びながら、
町内を1周したいぐらい嬉しい。(ちょっと落ち着きなはれ)
そこで思うのは、どんなに呑気に見える人も、皆悩みを抱えて必死に
生きているんだ、ということ。
「呑気と見える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音が
する」とは、『吾輩は猫である』の一節だが、まさにそんな感じで
ある。
私は、少しでもいいから、そんな皆さんの力になりたい。
自分に何ができるか、ほんのちっぽけなことしかできないかもしれ
ないが、私のところに来て、ちょっとでもホッとして貰えたら・・・
そんな思いで、これまで以上に、真剣に占いに打ち込もうと、思いを
新たにしている、今日この頃である。
posted by 和泉 at 18:06
| Comment(0)
| 日記
長年愛用しているタロットカード
ライダー版のタロットカードとは、あまり相性のよろしくなかった私
だが、そんな私にも、かれこれ10年以上愛用しているカードがある。
それは、イラストレーターの天野喜孝さんが描いたカードだ。
ライダー版のカードに描かれている基本的な構図からは、だいぶかけ
離れているが、絵自体がとても綺麗なので、気に入ってずっと使い
続けている。
あんまり使い込んでいるから、だいぶくたびれた感じになってきた。
そろそろ買い直さなければ、いかんなぁ。
世の中には、タロットカードはちょっと怖いものだと感じている人も
多いが、このカードを使って占いをすると、皆さん絵の美しさに目が
行って、タロットカードは怖いという考えを改めて下さる。
そんな、とても人を安心させてくれる絵のカードなのだ。
そんなわけで、人様を占う時、特にタロット占いは初めて、という方を
占う時には、とても重宝している。
こいつは、なかなか手放せそうにはない。
posted by 和泉 at 23:07
| Comment(0)
| 日記
教科書みたいなタロットカード
タロットカードは結構持っている。
綺麗な絵柄のものを見つけると、ついつい欲しくなってしまうのだ。
だから、その日の気分や、占う人によって、それらを使いわけている。
写真のカードは、基本中の基本と言われる、ウェイト・ライダー版の
タロットカードだ。
世間に出回っているタロットカードの解説書には、このカードをもとに
しているものが少なくない。
タロット占いをする人の中には、このカードを愛用している方も大勢
いる。
そんなわけで、勉強のつもりで買ったのだが・・・実は、あまり好きな
絵柄ではない。(困ったものだ)
絵柄そのものには、基本になる情報がふんだんに盛り込まれているので
占いやすいことは占いやすいのだけれど、肝心の絵が、私にはちょっと
無機質な感じがして、どうもなじめない。
なんというか、教科書を眺めているような気分になってしまって、イン
スピレーションがわいてこないのだ。
そんなわけで、折角買ったカードだが、よほどのことがないと、引き
出しの中にしまいっぱなしになっている。
不遇なカードなのである。
posted by 和泉 at 22:02
| Comment(0)
| 日記